かたっぱしから感想を友達に伝えたくなる、今風にするとSNSなどに載っけたくなる。そんな運命の1冊と出会えれば自然と書けるようになるよ♪ ・・・遥かなる昔、私がそうやって出会った本『銀河英雄伝説』

今も読者の習慣がない駄目な人間だが、そもそも読者しても特に感想がなかったんだよね。だから他の人が感想沢山書いてるのを見ては、自分は駄目な奴なんだなとか思ってたよ。感想が湧かないんだから書きようがなかったって感じ。

ところで、感想文は感想文だからどんな感想でもいい つまんなかった、おけおけ ウケを狙った感想文は（多分）多いが、それを指摘しない方が悪い

大学の1年時に「論文の書き方」がれっきとした単位の取れる授業として存在していたんだから、それよりもっと基礎の未熟な小学生に対して「読書感想文の書き方」という単元があっても何らおかしくないと思うのだが。ひょっとして先生教えられないのかしらw

読書感想文って、いかにも先生受けしそうなのばっかり賞になるんだよね。大人の顔色みながら小奇麗なことばっかり並べてる印象。そんなの書いていても意味ないと思うけど。

私、本は大好きなんです。でも、宿題としての“読書感想文”って必要なのかな？と思います。沢山の人に本は読んで欲しいです。でも、感想って、強制されても出てこないよね。

文庫本のうしろの解説丸写し

テンプレートなんか使わずに自分の言葉で書け！

()の中を自分で考えるなら問題ナシ。つか読書感想文は何度か賞取ったけど、賞取る感想文のほとんどが本当の感想じゃなくて大人に向けた繕った文章だもん。テンプレと変わらんよ

苦手な人はそれらを利用してもいいんじゃないかな。読書感想文なんてその本を読んだ事が分かればそれでいいんだから。

この程度でピーピー騒ぐなよ。大学生になっても法学部の試験なんて論証パターンを暗記して一字一句そのまま吐き出すだけだぞ

テンプレート大いにけっこう。つーか、授業で読書感想文の書き方なんか教わった？ 教えてもらってもないのにできるかっつーの(笑) そこから派生させて行けるかはその子次第だしね。ちなみに、高校の教師推薦図書に「痴人の愛」があってぶっ飛んだ記憶がある。

テンプレがあっても、読者本人がしっかりと内容を理解しないことには意味が無い気がする…。

得意な宿題の選択制にすればいいのに。工作か感想文かトータルで40キロ走るかとか