問題なのは、歌詞に共感できるできないより、自分が感じているもの以外は認められないという風潮>

オッサンになって「歌っていいな」と思えるようになりました（＾＾）

「２２才の別れ」の歌詞を普通に読めば、とんでもなく自分勝手な女の歌である。

バラード、ラブソング系なんざ、10代の頃からビタイチ共感した事が無い。戸川純ちゃんの『好き好き大好き』なら、フルコーラス歌えるし共感するけど？ｗｗ

「瞳は閉じられませんから」というツッコミを入れるようになったら、もうそこに純粋な心はない。

逆に大人になってからそこ共感できる歌詞があるから別にいいと思う・・・。 むしろ小さい頃になんも感じなかった曲が今ではすっごく響く曲なって面白いよね？ ヒスブルのカクテルとかめっちゃ共感できる・・・

逆の方が多いかな。10代の頃は分からなかったけど、大人になって分かる曲はある。

西野カナの曲は全く共感できんと言っていたな。女から見ても歌詞があまりに女々しすぎてイライラすると居酒屋でぼやいてたわ。

「自分が自分であるために」とかそういうの。現実逃避もいい加減にしろとか思うようになった。

「つまらない大人になりたくない」ねえ…参議院議員の今井絵理子センセ、聞こえてはりまっか？(*´,_ゝ｀)ｸｯｸｯｸｯ

17歳の頃から「盗んだバイクで走って、持ち主が明日それがないと仕事行けなかったらどうする」と思ってたし、今は気になるのは語呂の悪さと文法のミスかなあ…。

『つまらない大人になんてなりたくない』といった歌。当時は『そうだそうだ！』と思って聴いていましたが、いざ大人になってみるとそういうこと言ってるやつが一番やべーやつってのを理解したので……（笑）

「盗んだバイクはバイク王」