しょせん女の涙。すぐ忘れる　了徳寺大学山田健太郎

「家庭」もまた学校と同様、隔絶された空間の中で「看守と囚人」を生み出す装置となる。本来「そんな役割は演じたくない」はずであるのに。「立場」ということそのものに胚胎する病。

はっきり言って女の心理が理解できない。そんなに我が子よりも、自分が大切なのか？ 昔から女の為に我が子を殺す男はいないが、女は男の為(自分の為)なら我が子でも殺すと言われていた。

弱さは罪・・・と思うけど。下の子供は、この母親よりも施設とか里親の方がまだマシじゃないかと思うが、どうなるんだろう？

男と刺し違えてでも守れよと心から思うのはおかしいのかね。シェルター活用して本気で逃げ出している人は沢山いる。執行猶予はまったく理解できない。

本当に反省してるなら刑務所に入れてあげた方が当人のためだと思う。妻が『私なら旦那と戦うか子供連れて逃げるけど、母が皆強いとは限らないから同情はする。死ぬ程悔やめ』と言って。

泣いたらどうなるの？旦那が主導であれ、あなたが自分の子を虐待死させたことには変わらない。その涙、自己憐憫にしか思えない。

その夫を選んだのは自身。やっぱり人間として中身をしっかり見て相手は選ばねばね。。亡くなった子供は帰ってこない。

「たとえ夫からDVを受けていても、我が子を何としてでも守ろうとしましょう」という前例になりましたね。結果は最悪でしたが…。

…実家で監督されながら、又は支援を受けながらにもかかわらず下の子を育てる事が出来なければ、夫と上の子を手の施しようが無い者にしたのはこの人が一端。

多胎児の1人を殺した母親と、この人と、何が違うのか分からないのよね… と言ったら怒られそうなのだが。