そういやドラえもんで似た話あったなぁ。スネ夫がハワイの空気缶詰めを買ってきてのび太が開けてた話だったと記憶している。

我が家には平成所か昭和の空気が至る所に漂って居る。

そんなもん買わんたって、タイヤん中に入ぇっとるぞ！

平和だね〜、つくづく。

のび太がハワイの空気の缶詰めを勝手に開けてスネ夫が激怒するシーンがあるが、いくらなんでもあれはのび太に対して怒りを覚えた。彼は人のものを勝手に開けてもいいと思っているわけだからね。

人の欲というのは計り知れないが、まさか空気にまで行くとは。山でも行って、今のおいしい空気を吸った方がどれだけ良いだろう。この地区の人以外価値を見出だすことは難しい。平成は終わったんだ。

2000年に変わる時もこういう商品出てたよね。西暦も元号も人間が勝手に作って勝手に区切ってるだけなのにね。

「世の中、案外バカが多いな。」(オスカー・フォン・ロイエンタール元帥)　　　企画したのが地元企業だったら反発も無かったと思うけどね。大阪の企業に利用されたと感じるのが普通じゃないかな？

平成を生きたサバで作られた缶詰めなら、まだ5個くらいストックがあったような...

中身に金が全く掛かってない以上、儲けが無い訳がない！100円で買える　みかんの缶詰めですら利益があるというに

一昨日、コンビニで釣銭をもらったら、いやにキラキラしてる10円玉があった。よく見たら『平成31年』。おれ、これで満足です(^_^;)

空気を読んでくれた方が買った？　中身が「屁なり」というシャレもあったのかな？

ちゃんとただの空気だって言って売ってるんだから詐欺ではないよな。でも増産・再販したら詐欺だな。