日々そんな日がこないことを祈る。

実際、精神疾患の人が緊急時に避難所に居れば健常者は不安になる。だからと言って締め出す訳にもいかない。悩ましい問題だ。

東日本大震災の時に消防団員が寝たきりの高齢者をベッドごと運び出して流されて高齢者自身と団員5名が命を落としたのだけれど、『お気持ち』界隈にそんな覚悟があるのかなー。

逆に生き延びるつもりなん？

悪いけど助けてあげられません。家族だけ助けます。

介護施設と職員寮を非難想定地に建て、いざ震災があっても居れば自宅よりも安全と思えるようなところは無いのか？ 僻地で普段の交通がどれほど悪くても、震災想定とあれば移る人も居るのでは？

消防と自衛隊が即動くとか、学校避難所にタンカ常備しといて地域住民に手伝ってもらうか。 体力に自信ある人、消防団が登録しとくとスムーズにいくね。

いや、確かに「誘い」は無いかもしれないが、告知や「連絡」は、市町村の全戸配布の広報や、地区の回覧板などで、まわってくる。そういった情報に、本人が興味を持っていないだけ。

最近思うんだよ。弱者に構わずまずは自分の事を！って言うのは無意識に【生き残る事へのトリアージ】なのでは？って。倫理観で語れば悪いかもしれないけど生き残ってこそ！となるとねぇ…。

ヘルパーがいなくなった世界で自立するかもしれない。映画『みなさん、さようなら』を思い出した

普段から助けて貰うのが当たり前とか思ってるから災害が起きたら優先的に助けろって聴こえる、嫌悪感しかないわ・・

誰からも助けてもらえない100億%は「既に我が身」でしょ。

「障碍者１人生かすのに９人必要」で「１万人いる地域で、災害で100人生きられる」とするなら、「障碍者10人と支援する人90人」を選ぶか、「健常者100人」を選ぶか、って話になりかねない

家族を失い一人になるくらいなら、一家全滅したいです。