英国国教会はプロテスタントに分類されるけど、教義はカソリックに近いんですよね。にも関わらず90年代には女性司祭が出て、さらに主教が女性とはさすがに驚き。でもカソリックの聖ブリジットは司祭をやっていたとも言われる。これが英国風かもしれない。

あらまあ長年の慣習を変えたなんて、これは思いきったなあ自ら変化を起こす団体ってすごい！

人の平等を語る宗教界は基本的に男性優遇の社会。これからどうやって変わっていくのか、その機運が盛り上がってくれるといいのですが。

本当の名前は、インテグラ・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシングじゃないの？ サーチ＆デストロイ！

まぁ、教会のトップが女性ですからね。

さすが聖公会！（わが母校）　カトリックも見習うべし。同性愛禁止、避妊禁止、堕胎禁止（ブラジルで暴行によって妊娠した９歳の少女の中絶手術をした医師を破門した！！！！そのくせ自分たちの男色はいい訳？！）など時代について行ってないし・・・

エリザベス1世の父ヘンリー八世は、離婚するためにつくったんですよね。エリザベス1世は国家と結婚。現在の君主はエリザベス2世。サッチャー首相も女性でした！その国が初の女性主教というのにびっくり。そういえば初の女性司祭誕生は1994年だから20年前？

これはバチカン第１３課がドーバー海峡を渡るのか。ちょっとロンドンの博物館に行って赤い服着た吸血鬼と銃剣持った神父さんの争いを止めてくる。

女性の牧師はアリなんだ

〉へえー。エキュメニカル推進と言い、聖公会って意外と革新的なのよね。エリザベス女王が治める国なんだな。

こーゆー偉い人が代わった関連の話題は社会並べ替えにソッコーで実装されるからなぁ。。この速さはなんなんだろうかw

赤い吸血鬼の部下期待。

カトリックだと、どうなんだろう。ちょっと気になった。

さすが英国国教会。出自からしてだけど発想が斜め上なところがＧＯＯＤ