名優は紛れもない本人の声なのに、そのキャラクターと一体化した声となり、生命を吹き込む。ここ40年くらいは洋画もアニメも本当に聞き応えのある声の演技に恵まれた良い時代でした。

自分の技術を芸術レベルまで高めようと努力する姿勢を尊敬します。野沢那智さんや山田康雄さんも歴史に名前が残る方々で、心に残ります。

ルパン三世の五ェ門ってのは不思議な位出ないのよなあ＜経歴

☆ 「声でその役に立体感を出す」…深いなぁ…。 確かに、あの御声を聞けば脳内で山田伝藏のフィギュアが浮かび上がったからなぁ…。

大塚周夫さん、亡くなられた日も収録されていたとは・・。まさに生涯現役ですね。「吹き替えは彫刻」は著名な芸術家の血が言わせた言葉なのかも。改めて偉大さを知りました。

ケンケン！？　おや？きたろうちゃん子供の頃はこんな声を刷り込まれたよ。今でも脳内再生できる。

亡くなった日も収録をされていた声優さんと言えば、永井一郎氏もそうでした。

「吹き替えは彫刻」とは良くぞ言ってくれたものだと思う。今の若手声優は似たり寄ったりで個性が無い。こんな個性の塊みたいな人の出現を切に願う

納谷悟朗さんのチャールトンへストンも入れておいてほしかったな

肩が赤い