そうか…もう「耽美小説」とは言わなくなったのか…

Juneの響きが懐かしいｗｗ間の楔や鼓ケ淵、魔法使いの弟子とか…(･ω･｀)そういえば最近古参の作家さんの作品が減って寂しい。こいでみえこさん､七瀬かいさん､加山弓さん… おい文化以前に各国の女性が書いたBL小説たち ｢古典BL小説集｣を平凡社が発売

うわぁやっぱり森茉莉はいってるよ……いずれこうなる気はしていたけど、あの純文学をBLというカテゴリーに入れるのはいい気分ではない。

あまり知られていないけど「ムー」の創刊号はBLを含んだエロオカルト雑誌としてスタートした。２号で大分薄まって、３号ではエロは消えて普通のオカルト雑誌になった。

よし、6月だな。

（や）ヤマなし（お）オチなし（い）意味なし、と部の先輩方々から教わったのがなつかしい。

妄想は人類共通の文化と♪

興味はあるがタイトルが許せないので金は出さない（真顔）　しかし図書館にリクエスト出しても入りそうにないなあ

こういうのっていちいちカテゴライズせずに、お好きな方同士でこれいいよ、とか言い合うものじゃないのかなぁ。

「やおい」以前というと「ジュネ」ですな。背徳と耽美の世界。

さすが平凡社様そこに痺れる憧れる。買おう。

買おう買おう

耽美ってイイよね( ´∀｀)

森茉莉は「枯れ葉の寝床」が好きでした。子供が生まれたら「義童」という名前にしようと思っていたあの頃。まあ、本当に付けた息子の名前も大概なんですけどね(^^;)　画数で選んだ強運な名前（のハズ　笑）