別に謝罪については、こだわらない。政治的には、謝罪しないでしょうから。 ただ、米国が投下した原爆が、どれだけの人を殺戮し、後遺症に苦しむ人が、どれだけいたか しっかりと理解頂きたい。

日本は某国みたいに歴史を捏造してまで被害者ぶって謝罪と賠償とか求めることはしません。だから、平和記念資料館へ足を運んで、キノコ雲の下で現実に起きていたことを目をそらさず見て欲しいです。

これが事実であれば、オバマ大統領にとっては最大の「遺産」になりそう。謝罪はしなくとも慰霊してくれるだけても非常に大きな意味がありますから。

有終の美を飾るというところでしょうか。今さら謝ってほしいとは思いません。ただ、かつてアメリカという国がいかなる事をしたのか、刮目していただければそれで結構です。お待ちしています。

現職の米大統領の初訪問…意義深いですね。 この件は素直に評価したいと思います。

まぁ今更謝罪と言っても謝罪する事はないだろうからそこは流すとして、ついに『現職の米国大統領』が広島に来るのか･･･。意義深い事だな･･････。

足を運んで、見て、なにかを感じ取って帰って欲しい。大統領としての立場上容易に発言することは出来ない部分もあるかと思いますが、口に出さなくとも核を持つことの危うさや愚かさは分かるはず。

米国では大統領が広島を訪れるのは謝罪を意味すると捉え国民が反対するというのを聞いた。日本は謝罪なんて求めちゃいないのにね。悲惨な現実を米国が知ろうとしなかった事の方が問題だろう。

日本人が、広島の被爆者が「ああ許すまじ」と歌ったのは「原爆」。けっしてアメリカではない。罪を憎んでひとをにくまず。だから、ただ、来て、見て。感じて、行動してください。

英断！

大きな一歩だとおもいます

私は長崎市民の邪推屋だけど、それはしばし封印してオバマ氏と米政府の決断自体は喜びたいと思う。