確かに雨は多いですね。

「ミラボオ橋の下をセエヌ河が流れ われ等の恋が流れる わたしは思ひ出す 悩みのあとには楽みが来ると 日が暮れて鐘が鳴る 月日は流れわたしは残る」 アポリネエル。岩波文庫版。

前に水位が上がったときは、その後、第一次世界大戦になったんだね。今回は、どうなるのだろう・・・・。偶然の一致ということにならなければ良いけれど。

偏西風が原因だったと思いましたけど、これじや7月、8月がどーなるかわからんけど日本じゃ猛暑のようだが、農産物は値上がりだろな。

……解(げ)セーヌ (´・ω・｀)

この時期の欧州は、普段ならよい天気で色々なイベントが開催され、学校も学年末を迎えるのであるが、今年の異常気象は雨が多すぎ農作物の価格が心配。葡萄の出来もワインの善し悪しに関わって、お天道様が見たいものだ。

印象派の画家アルフレッド・シスレーが1876年のセーヌ川の洪水を絵に描いている。洪水も名画になるのがフランス？

アメリカでも、洪水で犠牲者が発生しました。日本も梅雨末期には注意が必要です。

両親から「死んだらセーヌ川に散骨して欲しい」と頼まれている身の上なので、其の時にどうなっているのか心配だ。まだまだ先だろうけれど。

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安全な場所まで泳いで渡るんだ!!いいか､せーぬで行くぞ!?p(´⌒｀q)

一昨年春に行った時は穏やか、でも週末の交通が酷くて間に合わず、遊覧ボートでのデイナーが駄目になり、誰に許しまセーヌと言って良いか分らなかった思い出があります。旅に想定外の事は良く起きるものです。

セーヌ川下りしたなぁ(´・ω・｀)。たしかにこんなに水かさなかったな。