『魚がくれた驚きに感謝する行動が公報や研究の原動力』ってのも凄い言葉だ。

前にテレビで『自分だけで満足してるうちは飽くまで趣味で、だから僕はみんなに魚の面白さを伝えたい』的なこと言ってるの聞いて、さかなクンの本気が垣間見えてさらに好きになった。

個人的に《最もイキイキと生きている人》の一人だと思います。

コミカルなキャラだからあまり真摯に受け止めることがないけれども、この人は東京海洋大名誉教授であり、クニマスの発見などの本業である魚類学での成果もあげていて、そりゃあ研究者にそんなこと訊いたらそう答えるよね。

「ギョギョギョ〜！ このカクレクマノミというお魚ちゃんはですね、成熟雄がパートナー雌を失うと雌に性転換するんですね〜。だからニモのパパはママになる筈なんです。なので、前作から作り直しでギョざいます」

好きこそものの上手なれ。彼にはこの言葉が似合いますね。

生協の鮮魚売り場で最近さかなくんさんの歌うCDがｴﾝﾄﾞﾚｽで流れてくる 行けばとりあえずﾌﾙｺｰﾗｽをさりげなく聴いてる

さかなくんが作った、お魚図鑑って楽しく見れそうやなぁ…

「面白い、楽しい、おいしい」。　彼がすごいのは「おいしい」を欠かさず伝えること。

名誉学位なのか…普通に大学院博士課程て博士論文書いて取ればとも思うのだが…大学の研究というのは又違うのかも知れないが。

アウトプットするコト。それが大事。何かに対してズバ抜けた知識を持つ人は居るやろうけど、さかなクンは、知識や情熱を周りにわかり易く伝える為のスキル(絵)があったから慕われる存在になったと思う。伝えて共有するのが大事

魚類の研究者でもある天皇陛下も一目置く人物だったりして→→→

さかなクンの地声が低いことはあまり、知られてない(笑) 前にトークショーみたいなのに行った時に 時々素の声漏れてた。やっぱそんなもんかと思った

さかなクンを好きになって、お魚を好きになって、水族館を楽しんだり、絵を描いたりして日々の楽しみが増えました♪そして、さかなクン自身もとても素晴らしい方で、安心して子供と一緒にハマっています♪