マジレスすると、プロは（アマチュア強豪もそうですが）勝敗にかかわらず自分の対局や他の棋士の対局を何度も並べ直して検討し、改善を図るのは基本中の基本。なので単純な記憶力云々の話ではない

「競走馬の馬体」なら覚えられる。「骨格」と「筋肉の質」で見分けるんだ。

局面は意味を持ち、いろいろ考えた結果だし、その局面に至るストーリーがあるし、素人の僕でも結構覚えてる。丸暗記とは違うよ。

私は将棋アマチュア四段ですが、30年前に指した将棋で憶えているものもあります。負けた悔しさとセットでね(笑)

得意分野で暗記力の高い人間は居るが、仕事に活かせないと意味無いね。

将棋は 局面思考の記憶だから、中々忘れない。たかがアマ五段の小生とて、一日10局指して、その日の内なら 違わず再現できる。一局平均135手なら1350手だ。フォト記憶とはメカニズムが異なる。

カードダスの上の文とかなら覚えているのだけれど…「サイコガンダムはぼーっと口をあけている」とか「一撃必殺ジムスナイパーだ」とか。や、役に立たねーw

お前ら将棋は見るのに囲碁は意地でも見ないよな　囲◯将◯名人、驚異の記憶力…小学性時代の局面も的中 (朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ - 07/24 04:15)

驚異の記憶力・・・将棋の棋士の場合は将棋だけってのは有名だけどね

大体の人は、楽しかったことはずっと覚えていませんか？ おそらく、繰り返し思い出すからだと思うのですよ。 それと同じで、将棋も過去の対局も踏まえ総合的に判断しているからだと思います。

自分の書いたプログラムは目を瞑ってても思い出せるけど、他人のはいくら見てもサッパリ。

？？「そーいうの覚えるの日本一得意だから…いや、世界一かも……」　探偵小僧

前に読んだ本では棋士が鳩が飛び立つ映像を見て何匹いるか当てていました。最初の映像を記憶して一匹ずつ数えるのだそうです。特殊脳ですね。

最後の四割バッター、テッド・ウィリアムスは、メジャー時代の全打席を、記憶していた