関連資料を調べると、象たちが殺された1943年の夏、空襲は、まだ切迫してはいなかった。 （略） Ｂ29による東京大空襲は、1944年11月から始まるので、空襲で猛獣たちが逃げ出す心配などなかった。

久しぶりに聞いてみようか。

秋山ちえ子さん朗読｢かわいそうなぞう｣今年も放送へ(朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ-08/13 03:41) この絵本…息子が小さい時(約３０年前)読んであげてたら可哀相過ぎて嗚咽して読めなくなったなぁ〜

戦争を体験したわけでもないのに、毎年この時期が辛くなる…

そしてトンキーも死んだじゃないの？この話、マジで辛くなるから嫌い。聴きたくない。小学生の頃に授業で聞いて、今でもトラウマ。

今、世界中に暮らすゾウを幸せにするもしないも人間次第か。。

命は大事です

全て人間のエゴで殺されていく動物。胸糞悪かったな…。大人になって本当の事を知ってさらに人間の汚さに嫌になるというね…。

まだ空襲のなかった頃に動物たちを「かわいそう」にして、これも全て鬼畜米英が悪いんだ、というプロパガンダをした、という説もありますね。

井の頭動物園のはなこ 先日寿命をむかえましたがこのゾウにも生きること、させてあげてほしかった

そういやー、聖教新聞提供の番組（世界の絵本？）でこれやってたの観たんだけど最後「戦争をやめろー、戦争をやめろー」ってなっててあれ？そんな終わり方だっけ？と思った。かなぁーり