情操教育を蔑ろにしてきた結果じゃないんですか？思いやりって言葉の意味とか。人を傷つける言葉が持つ作用とか。昔の先生は雑談が上手だったけどねぇ。うちの担任は頼むから問題起こすなってよくぼやいてたなｗ

「負けるな」と教えられる子、特に男子はプライドが高い。「いじめられている」なんてカッコ悪くて人に言えない。「負けるな」と教えるのではなく、「逃げるが勝ち」と教えたらいい。

最後の方にいのちの色って何色？っていう授業があるけど、私たちはこころの色の授業と言う精神障害の福祉教育の授業をしています。すごい子供受けのいい授業ですよ^o^

「死ぬくらい嫌なら学校に行かないとか転校するとかいう手もあるんだよ」って言ったら効果出ないのカナ？

子供の自死ほど悲しく辛いことは無い。

親になった、社会人になった、先輩になった、上司になった。「大人になった特権」なんていう幻想を振りかざして横暴に振るう「大人」たちが子供を壊しているような所感もある。

子供の話を聞いてくれる人、場所、そうした環境が必要なんだと思います。 隣人やよく行くお店の店主、お寺の住職などなど… いろんな人に悩みを打ち明け、いろんな人の話を聞く事ができる環境が。

問題は…「自殺を選ぶくらいなら学校へ行かなくてもいいんだよ」→「でも、学校へ行けなかった子が卒業後、社会でやっていけるのか？と言われる」で結局、確たる不登校問題の答えが出てこないことなのでは？

やっぱり思いやりの心が無くなってきているのかな？いじめはその代表でしょう。そして自分が自殺したら親はどんなに悲しむか、それを考えるのも思いやりだと思います。

昔は不真面目な大人から悪い遊びを教えてもらったように、ズルの仕方っちゅうか上手なサボり方を教えてやれば？宿題にも時効があるとか、捨て教科作るとか、追試を最大限有効利用して時間を稼ぐとか。

凶悪複合犯罪である「いじめ」を嬉々として行う連中を徹底摘発＆隔離　　それだけで「２学期が怖いから死ぬ」は減る　学校は勉強する所であって殺るか殺られるかのサバイバル戦闘訓練する場所ではない

親に先立つのが一番の親不孝。とにかく生きろ。学校も学歴も大した意味は無い。学校から逃げる方法は幾らでも有る。子供に言い続けたこと。保育園に入る前から。

前も書いたと思うんだけどさ、わし、中学の時先生に「別に何もなくても職員室遊びに来ていいぞ」って言われて、死ぬのもうちょっと後でいいやって思ったのね。人の救いになるのは立派な言葉とは限らないのな。

「いのちの色って何色？」 ←命に何らかの色があることを考える「意識」を【自分】と捉えることができなければ、そもそも「そう考える自分」を大事になんてできんからな。なるほどって思った。