高校一年生の時、五木寛之ファンの女の子に勧められて『青春の門』を読みました。執筆開始から47年昭和の青春が21世紀に輝くそんな感じでしょうか。

「肉体の門」なら読んだ。

これ小学生の頃に読んで超衝撃でした何年か前に出た続編は読んでないけど過去の読者のみならず今の今の若い世代の読者も獲得する作品になるかな？

ま〜た筑豊がお上品な土地として全国に知られてしまうのかｗ

青春の門、宮本武蔵、龍馬がいく、は自分も読んだか、若いときには、結構読みたくなる長編小説だったな！

若い時、そうねぇ３０年ぐらい前読み始めて、ずっと読んで何とも言い様のない感じを受けたけど、今読み返すと、当時の感激は無いような気がする。でも読みたい。是非完全完結編まで書いていただきたい。

数年前、縁があって北九州、筑豊で仕事をしたとき、「これがあの香春岳か」とか春の遠賀川の風景とか、初めてなのにとても懐かしい感じがした。筑豊弁も親しく思えた。再開に期待します。

84歳で、まだ書けるって凄い。個人的には、内灘夫人(1968年)とか戒厳令の夜(1976年)みたいなもっと昔の作品のが好みだけど(((^_^;)

23年ぶりよりも五木寛之がもう84歳という高齢になっている事の方が驚いた。

３巻までしか読んでなかったなぁ〜続き読んでみるか！こうゆう作品書ける作家、増えないかなぁ〜

五木寛之と石原慎太郎、生年月日は同じ。同じ運命式に操られているはずなんだが、同じ小説家として出発するも、片や「青春の門」リスタート、片や「豊洲問題」で追い詰められ・・・

山崎ハコがアップを始めたようだ

凄いな