結婚が幸せなのではなく人生のパートナーが見つかることが幸せなことで、結婚生活が幸せかは人それぞれ。他人の気持ちが自由になるわけがないことに気づかないと無理。

大学の先輩（男）に「結婚してないの？（今まで）何してたん？！」と若干バカにされたように言われ「男を信用してないんです」と笑顔で答えた。絶句してたわ。男って女を家政婦扱いするやん。結婚は自由が奪われる。私の生き方には結婚はない。

私の母は、こう思っております“結婚できる→まともな人間。結婚できない→おかしな人間”結婚できるか、できないかで、人を評価するのは可哀想な人だと思う 結婚て、できる・できないではないよね

結婚した人がしてない人にマウンティングするから、結婚してないことを不幸と感じてしまう。実際はしてもしなくても「幸せ」と「不幸」のバランスは同じくらいで、してもしなくても「良いことだけ」「悪いことだけ」なんてあり得ない。

独身だろうが既婚だろうが子供産んでようが産んでなかろうが未亡人だろうが貧乏だろうが幸せかどうかは自分が一番分かってるよね。◯◯したから幸せ！なんてのは最初だけ。楽しい事も好きな事も、その為に努力するのも全部本人次第。

結婚してたら『お金が…。時間が…。』とか家の愚痴。一人だと『寂しい…。将来が不安…。』どっちにしても無い物ねだりだよね。

「結婚ことが幸せ」ではなく「結婚して幸せになる」という「幸せ」のひとつの形として捉えたらいいと思うわ。

【結婚して幸せに】とか【結婚イコール勝ち組】とかは、結婚相談所やウエディング業界の広告や宣伝文句から発生してると思うよ。【この壺を買ったら幸せ】とかどっかの宗教の【明日への扉を】と同じこと。

一生未婚でも本人が寂しさを自覚しない限り別に不幸でもないし決して苛酷な人生でもないと思いますね。

自分が「結婚して幸せになりたい」ってのはアリだけど、他人が「結婚して幸せになりたくない？」はアウトなのは分かる。

結婚って最初はウキウキしてラブラブなんだと思うよw

かわいいし31歳だしまだ慌てる段階でもない