歯科医はたいてい、口の中だけ見て、患者の顔など見ないし憶えていない。顔を憶えているなんて、こういう腕も情もある歯科医にこそ、診てもらいたい。

検死の際、通常は各歯医者に保存されているカルテと照らし合わせますが小さな街だからこそ歯科医の力を借りますよね。変わり果てた姿で患者と向き合わなきゃならないのは気の毒過ぎ…。

これはつらいな・・・。東日本大震災でも医師は治療をするのではなく、死亡診断書を作成する仕事を多くの人がやったと思うが、ほんとこんな仕事はつらいと思う。

ただでさえご遺体と向かい合うのは辛いと思いますが、患者さんならなおさらだと思います。でも心ある歯医者さんには、被災された方々のためにもこれからもがんばっていただきたいです。

きっと日頃から住民の方に信頼されていた歯科医師の方だと思います。記事を読むだけで胸が切なくなります。亡くなった方もきっと天国で先生に会えた事を喜んでいると思います。辛い記事。

｢安置所に自分の患者が｣←患者さんとのコミュニケーションがよくとれてた良い先生なんだろうな。ご自身の患者さんとの対面がこんな形になるなんて思いもしなかっただろう。先生の胸中を思うと本当に辛い身元確認だろうな(涙)

きついな。この歯医者さんは復興に向けて少しでも皆がまた笑えるようにと、気をまぎらわせつつ自分にできることをしている。ただ、これをBBQやネオン批判に繋げるのは違うぞ、と思う。

原発ガー……とか、まだまし……とか言ってる人が居るけど、災害に大きいも小さいも無いからな。 災害自体が起こった時点で現地は大変だし、不安だ。

常に患者さんの事を大切に思っている医師なんですね。このような方は尊敬に値する。

どこもだが、災害の傷がましになりますように、失ったものは戻らないが次に活かす技術を亡くなられたかたの死を無駄にせず活かして欲しい。

この方も昨日の葬儀会社の社長さんも心を込めてお仕事されてるだけに余計辛い。しっかりケアしてもらえるといいな。

…お顔のわかる状態で、お顔のわかる人が来てくれて、心をつくしてやりとげてくれたら、そらもう安らかに成仏するしかないんじゃね。

つらいですね