四国の歩き遍路も外国人が多くなってますねぇ。

極東の島国では、ブラック労働のせいで、やっととれた休みのうちの３時間を使って峠越えする時間や、平日でただでさえ疲弊しているのに峠越えに使う体力はないからにゃぁ・・・。

これを見るに外国人観光客は日本情緒を楽しみに来てる訳で、外国人観光客のため〜と言い訳して駅や街を新しくし日本らしさをスポイルしたり、過剰な外国語看板を立てるのは大間違いって事だ。

古い街並みが残っているのは妻籠宿だけだ。馬籠宿は1895（明治28年）の大火で古い建物はほとんど焼失してしまったからな。

佐々「峠越えなら任せて」家康「あなたのは、ほぼ冒険(；`・ω・)」

日本人は、休日にあえて古い宿場に出かけて3時間の峠越えをしたい人は少ないだろう。海外旅行に行けば、そんな日本人だって現地人が関心を持たない観光スポットを歩くに違いない。

ここは家内が好きな場所で長野方面に出掛けると極力立ち寄るようにして居る。約30年以上前、家内が無理矢理ワシをけしかけて初めて連れて行かされたが即気に入った。良い所だな。又行きたいものだ。

まるで、江戸時代後期にタイムスリップしたような街並み。外国人が訪れる理由が頷けます。

やっぱり海外でもまだまだテレビの影響力は大きいんですね。私はほぼテレビを見なくなりましたけど。

日本人の数は減ったわけじゃなく今迄日本人より少なかった外国人が日本人の数より増えたってことだよね？記事だと特亜の人は少ないのかもね。

外国人から見て「これぞ日本」という体験が大事なんだけど、日本人はレジャーにグルメや具体的なエンタメ要素を求めちゃうんだろう。最大の要因は日本人の賃金と休みが少ないことだろうがな・・・

平成の大合併で長野から岐阜へかわった のが馬籠宿

伏見稲荷や東大寺二月堂の無料お茶サービスも外国人が多かった。スタッフも愛想よく、日本独特の風景を堪能できるから人気があるらしい。…

まあ、日本人は観光で3時間も歩きたくは無いでしょうね。決められた時間内に一つでも多くの観光地に行きたいというのが本音かな？