情景が目に浮かぶ。実体験がないのに、文章から伝わる恐怖。涙出るよ。

大戦経験者の生の声です。それを拝聴出来るチャンスは残り少ない。私は死んだ九州のじいちゃんから大戦の話聴いた時、じいちゃんは幼い私に面白可笑しく聴かせてくれたけど、今思えば絶対面白可笑しな話なわけがない。それでも私に合わせて話聴かせてくれたじいちゃんに感謝しています(°∀°)

「黒っぽい灰色」この言葉がすごく突き刺さる･･･

戦地に駆り出されて帰ってきたものの、艦上射撃を喰らい、左膝下から吹き飛ばされた祖父の実体験を聞いたから。戦争は皆を不幸にしかしないのが、良く分かる。

おばあちゃんが、「遠くの空が真っ赤だった」って言ってたのを思い出した。やはり、経験した人の言葉は重い。「黒っぽい灰色」…突き刺さる。やはり、原爆は使ってはいけない。

今の状況って戦争始める前の日本に空気が似ていると言う。お願いだから戦争しないで欲しい。

トルーマンは、あまりの惨状にショックを受け、朝鮮戦争でマッカーサーが、原爆使用の許可を求めたが、拒否した

だからこそ戦争大国になるべきと考えるあほうって自分たちはこういう被害を与えても良いと考えてる愚か者ってことですよね。

はだしのゲンで読んだままの描写で､読んでいて悲しくて苦しくなってきた…( ノД`)｡

イデオロギー関係無しに、こういう方々の話は耳をかたむけなければいけない。本当にそう思います。

被爆者の皮膚がだらり、というのは『フラッシュバーン』という『原爆の超高温の爆光を浴びた皮膚は、そこに含んでいた水分が気化し膨張して皮膚をも引き裂く』現象とのこと。何か

このニュースのコメント数が伸びないのが、今の日本の現実なのでしょうね…

原爆はホロコースト。戦時中の話を聴くのも大切だけど、どうして戦争になっていったかも学ばないと同じ過ちを繰り返す。