ガス式は入室時にロックが鉄則。放出の際は大音量のブザーが鳴り「ガスが出ます！直ちに退出なさい！」警告。俺が管理していた局舎では新規入場の業者や新入りには徹底させたけどね。これ人災だよ

引火物や巨大電気設備には液体系の消火は却って危険。だからガス式が存在する。強固なロック機構が存在し一旦手動に切り替えればガスは出ない機構。新規作業者に教育を怠ったゼネコンの責任

因みにガス式はボンベのバルブを油圧や火薬で飛ばして放出する仕組み。ロック掛ければ油は抜け安全。メーカー点検報告も消防署提出も義務。それでもとカバー開けてガス放出した大馬鹿野郎が居た

作業上の安全管理措置が十分だったか捜査を進める・・・有資格者の立ち会いが告示されているのに、それを怠った。残念でなりません。地上の制御盤に「ガス放出停止」のボタン機能があったのだもの。

二酸化炭素の致死濃度は約15%で25%ならば数秒で気絶してそのまま死ぬ。せめて有資格者がいれば消火装置が作動した瞬間にその危険性に気付いて直ぐに避難できると思う。本当に残念な事故だよね。

泡だらけ消火器で良いじゃん！コンピューター等は、サーバーだけ、人が入れない部屋のみCO2使用で、事務所は互換性防水端末を基本とした構成がいい。防水端末ならコロナでも水洗いができるしね〜。

請負業者の立場で物言うとお客様や元請会社さんは安全にお金を出さない。 監視人を見積りに入れると実作業はしないので削られる。 大手の企業は殆どこんな感じで事故が起きたら下請けの不備にする。

ボード屋も日常的に感知器外して線も外すとか無資格でやっていたのでは？(=^・・^=) 消防設備士居たならば、管理人が手動切り替えしてたなら、感知器短絡させて無ければ。 いくつも回避出来たのに。

当日安全管理の専門職いなかった。だめだこりゃ

危険物云々の話なら分かることではありますが、この無警報で出るのが普通なの対人間の事は無視して対炎か...。亡くなられた方々は残念です。と言うか、この消火設備は他にもあるわけで怖い。

まず、元請けの現場代理人が常駐し、ＫＹ活動でこのような想定をしていたか？ 利益優先した為、下請けの要望は通らず、開始前と終了後の手抜きで人件費を浮かせた？ 又、下請けに任せっきりか？

普通に感知器外してたみたいだけど、常態化してたなら相当やばい。ハロンがオゾンを破壊しなければ人に無害な完璧な消火設備なんだけど。新たな消火剤の開発とかしてるのかな。