わが家の大学３年生の２０歳の息子は友人やその家族に感染させないをもっとも、重要視していて、誘われたら会うのは控えて「ZOOM」を提案しています。ようやく今日「ZOOM」で→

箕輪はるかの爪の垢でも煎じて飲めば？

なんでこの手の記事だと困ってる若者に対して、いい歳した大人が「大丈夫だったケースを持ち出して」マウントするのかが不思議。

大抵の社会課題ってさ、その課題を克服したりそもそも直面しないケースだけ取りあげ一般化したら『課題』として無かったことにされる。でも、それで甘えだ何だ叩いて何の意味がある？

長女の場合は中等部・高等部の頃からのお友達が内部進学しているので友人関係はまだ助かってるのだけど、大学から新たに知り合った友人ってやっぱり少な目なのよね…（＾＾；

大学からは将来の仕事に繋がる専門分野の勉強や研究に忙しくて友人関係に悩むヒマなど無かったよ。ｗ

ただでさえコミュニケーション希薄なイマドキの大学生。挨拶もしなくなりましたよ、ホントの話。最近だとこちらが声を出して挨拶をしても、だまーって前を通り過ぎる例も散見されるほど。

未来を担ってくれる若い世代は国の宝。交友関係は無理して作る必要無いけど、祖国の未来を思う愛国的精神の持ち主なら、トップの『箕輪はるかの爪の垢でも煎じて飲んだら？』のように

「人間独りでは生きていけない」って言う状況にいるんだと思う。外出も減り、良いストレス（刺激）も受けづらいから、「心の拠り所」が無くなっているんだと思う。