■　遡及裁判は司法の恥！■

「ウクライナ戦争は日本の鑑」これを悪用し岸田総理は「軍備増強路線を踏襲!?」そのために「国民の富ーあらゆる財貨を戦時備蓄」しようとする。その為には「前言撤回を恥とせず」の破廉恥もする

適用違憲はあったとしても、法律自体は否定できないよ。国が地裁判決を認めたら、逃げたとか言うくせにねぇ。

以前から言っているけど手術同意書に親権者もしくはそれに準ずる人間が署名捺印しているわけだろ？それなしでベルトコンベアに乗せて流れ作業で手術しているなら問題だが(続く)

法律の成立を問題にしているようであるが。立法権、行政権の法律を作る立場にある「国」の時効成立は認めてしまうと暫定的な法改正で国の権限濫用が可能になってしまう。国に時効は成立しない

綺麗事をホザいている輩が多いのにヘドが出る。知的障碍者が性犯罪被害に遭う確率は非常に高い。で、それは望まない妊娠に結びつく訳だ。

昔と今では状況が全然ちがう。まだまだ、貧しい時代で社会保障は今と比べると整備されてなかった。そう背景を考慮しないと。

違憲でも法律は法律みたいな愚論を見かけてしまったが、憲法に違反する法律は法律として無効。そうでなければ権力の暴走を防げないし、実際今の日本はその憲法を壊そうとしている政治家が多い。

そもそも排斥期間だ請求時効だのという考えがおかしい　根拠となる法令民法多くの条文が3-4元号も昔のもので今の時代にそぐわない　今の時代証拠は劣化せず時効を設定する必要がない

1975年作の「祭りの準備」と言う映画の中に地方の知的障害の女性についてのシーンがあります。それを見て「優生保護法」は当時の弱者の為に必要だったのだと理解しました。

やはり控訴しやがった。国は自分たちの失態を認める気が無い

旧優生保護法はソ連兵に強姦され妊娠し、非合法の中絶手術を受けざるを得なかった引き揚げ女性達を合法化する為編み出された官僚達の『トンチ』だった。その法を拡大解釈したヤカラが悪いのだ。

厚生労働省は[法律上の解釈や適用について重大な問題を含んでいる]と言う。厚労省は、法の執行者として旧優生保護法(1948〜96年)に従ったまでだ。つまり、法が違法なら、責任者は立法した国会だ

時効で逃げたい福田和子か