高裁では除斥期間の適用除外が認められたと言う事か？人権侵害を認めるのと除斥期間を敢えて適応させないのは全く別物だと思う。当然上告されると思うから最高裁では判決がどうなるのかが注目されるね

大部分は自分の親にぶつけるべきだと思うのだけど…親も考えた末の苦肉の選択だったと思うの、遺伝考えたら連鎖の悲劇は避けたいし、綺麗事で育児できないもの。

強制不妊がいけない、そりゃそうだけど、なんで今頃？当時は合法だったのか？合法だったのなら今の法律で過去の行為を裁くのってダメなのでは？よくわからん。

現在では考えられないこんな法律が当時制定されたように、現在になって重大な違憲に気付いたとしたら、除斥期間の始まりは現在あるいは近年とするべきなのだろう。このまま確定しますように。

大谷とかは一夫多妻にしてたくさん子どもを作るのが良いと思う(実現困難とかは別として)。「優秀な遺伝子を残す」ってことは、その逆もあるんだよね

思うに、こんな裁判あちこちでやっても時間の無駄でもあるし、国も謝罪して救済する制度を作った方がよいのではないかと思ったり。ハンセン氏病等で反省してきたわけだし。

不作為も認めるし憲法違反も認めるし非人道的なのも認めるが、除斥期間の非適用の法理がよくわからない。

何度でも書く。当時の医療ジャーナリズムはどこを向いて何を書いていたのかということ。いまだに反省の声は聞こえてこない。

国側の敗訴に…とあるが国家権力には【司法　立法　行政】がある。行政府としては当時の法律に従って運用したまでのことで「落ち度はない」という主張が成立すると思う。責められるのは立法府だろう。

とっとと謝れば良いと思うが、権力側は謝ったら死んじゃう病に罹っているから無理だな

全】まだまだ遥かに遠いけど国賠訴訟も正しく変わって行かねば。これだけ明確な証拠があったら国に勝たせようなんて事はなかなか困難だと思うけどね。それでもやらかすアクロバット判事は居るけど…

賠償責任は当時の定めなのでないだろう。現行法に照らせば内容は不当であろう。勝訴しても中身無し。それで良ければ幾らでも勝訴してください。

除斥期間は除外適用が最高裁で出ている事を知らない人が多いのね。今回の様な「著しく正義・公平に反する」場合は適用される余地がある。

時間はかかる。それだけは難点だけど。間違いが正される。チェックする。その機能が正常であることに喜ぶべきことだと思う。当時と現代の価値観が違うのは、判断がむずかしそうだけど。