人間が爬虫類化してて、心と言うものが身に付いていない。学校は勉学より道徳に力を入れるべきだな。

息子が吃音。小学生の頃から自己流で近い発音に置き換えたり工夫して小学生の頭脳じゃないって先生に言われてた。図太い神経なのもプラスに作用してた。(^_^;)

吃音の障害を持つ幼稚園時代からの親友がいる。一方、吃音の障害を持つ職場の若者を辞めさせた。吃音の障害を持つ人には配慮が必要だね。配慮はする、性格は別だ。

国語の時間「24ページ頭から読んで〜」「た、た、例えば だ、だ、誰か・・」周り「クスクス(^w^)」クラスメイト「やめなさい！可哀想でしょ！」次の休み時間からこのクラスメイトはイジメのターゲットになる。

中学時代、１コ上に吃音がきつい先輩がいたけど誰も馬鹿にしてなかったなあ。鬼のように喧嘩が強かったから、からかおうものならボコボコにされたあげく旗掲揚ポールのてっぺんから吊るされかねなかったし。

いじめをなくせとは言わない。問題なのは、故意・過失を問わず、教師もいじめに荷担していることがあること。教師を絶対視せず、社会全体、みんなが世の中をよくしようと思えば、楽しい世の中になると思う。

最近回収した吃りの本あるよん。自分は言語心理学で吃りを会得してるからほとんど喋れない親父と会話できるよん。あの田中角栄氏が昔吃りだったことは今は有名。（・ω・）

人間は他をイジメたがる生き物である。よって本気で対策を考えないと改善されない…

辛いですね(T_T)

野坂昭如氏がその昔、文章を書き始めると吃音がひどくなる。といっておられて私は気持ちが楽になりました。べつに芥川賞とは言わないけれど、作家を気取っていたいこともありました。

三遊亭円歌師匠は、吃音を落語で克服。https://www.youtube.com/watch?v=nyzOk7mA208&t=288s

中学生男子ともなれば言葉じゃなく【肉体言語】で高町式の【お話(物理)】という提案。しかし、画像が…男子がサンリオの絵柄のモノを使う時点でソレが弄られるのは想像できる。

おいらも吃音症っていう障害を持ってます。もちろんいじられました。でもそのいじりを笑いの方向に変えて悪い面を良い面に変えました。就活の面接でも使えたので是非

障害者を笑うと叩かれるから、ちょっと変わった健常者を笑うバラエティ番組が増えてきたような気がする。たとえば滑舌が悪い人や容姿が変わってる人にインタビューしてスタジオで笑う形式。