僕の組み合わせの人生よりも充実してたかもしれん。

とある日本人女性の安楽死までを追った番組を観て大変感銘を受けた。安楽死に対する私の考えが更に深まった。治療法のない病になったら身体が動くうちに私も行動に移そうと思っている。……

安楽死は民族・宗教観があるから安易にその良否を人間は言うべきではない。この元アスリートは色んな物と闘い耐え精一杯生きたのだろうとと推察されます。壮絶だったんだろうと。

日本でも認めてほしいです。家族や他人に迷惑かける前に逝きたいです。

国体ですが優勝歴（盲人卓球）もあります。障害があると心無い言動（健常者は気付いていない）社会的な苦痛を味合わされることが多々あります。世界に認められたアスリートには生きててほしかった。

とても辛い。それしか言いようがない。合掌。

尊厳死ってやつだね。良いと思う。病気の苦しさは、ホントにその人にしか分からない。寝たきりで苦痛だけの人生なのであれば生きてる意味は無い。 変な形で自殺されるよりよっぽど綺麗な最後。

日本でも安楽死が認められるように活動する人がいる一方で、生きたい・生かせたいのに死なせられるかもと怖れる人がいる。どちらの尊厳も保たれるような法整備が日本にできればいいのにと思う。

ヒトも動物であるが故に、いつかは必ず黄泉の国へと旅立つときが来る。それが早いか遅いかの話。本人の意思無く、それを無理矢理長引かせることに意味を見出だせない。

長く生きる事だけが素晴らしい人生とは僕は思わない。彼女は自分与えられた人生の中で、立派に生きてきた証を遺し、大輪の花を咲かせた。彼女の短い人生は光り輝いていた、と僕は思う。 https://mixi.at/agv3b5l

「さあ安らかに 眠るように瞳閉じておくれよ」BUCK-TICKの『さくら』を思い出しました…。故人のご冥福をお祈り致します。

先ずは痛みの緩和などターミナルケアの充実だと思うけどな。日本でも延命療法の中止など消極的安楽死は存在する。今回のような積極的安楽死はもっと議論が必要だろう。

知らない人ですが…、今までお疲れ様でした…。

健康な人は、安楽死とか簡単に言えるなぁ。延命拒否は保証されるべきとは思うが、安楽死は軽くはない。