山田ルパンは勿論、栗田ルパンも好きだ。そして古川ルパンも広川ルパンも野沢ルパンも。それが本当のルパンファンってもんよ。

山田康雄さん曰く、「ルパンをやるには力を入れてはいけないんですよ」とのこと、正直近年まで栗田ルパンはプレッシャーのためか力が入っていて違和感があった、だが次元役の小林さんの「山田の事は気にせず栗田なりのルパンをやれ」

僕なんか、峰不二子が二階堂有希子から増山江威子に替わったときの批判を覚えてる年だけどさ、声優が替わるのはしょうがないでしょ。「違和感」を感じているのはそれを聞く自分であって、批判するのは筋違い。

次元も小林さんのモノマネが出来る人にやってもらわなきゃルパンが死ぬ。不二子ちゃんは正直、先代は最後の方はおばちゃんぽくなってたから…。五右衛門も銭形も最近は良くなってきた。銭形の痰が絡んだような声は難しかったろうに。

24年て凄いな、と思ったけど、クリカンより若い浪川や沢城も同じくらいのキャリアがあるのが、さらに凄い。

栗田さんてもう還暦になってんだネ。

サザエさん役の加藤みどりさんはどうなってしまうのだろう。主役の声がイメージ変わると違和感あるからね。

俳優さんでは無い人が演じるのだから、モノマネでは表現力に限界があるだろう。今は普通に聞こえるなら、モノマネ師から俳優になったんだと思う。声優と言う言葉を使うと、西友？スーパーじゃねぇよ！と山田さんが言ってましたね。

クリカンより聖闘士星矢の冥王編の主要キャスト一新の方が余程違和感あったわww紫龍役は仕方ないにしてもあれは酷かったw

呼ばれた感謝を忘れない。

なんか嫁さんにしょっちゅう「死んでくれ」とか言いまくって、アホ丸出しにしてたのコイツじゃなかった？(苦笑)　「死ね」「死んでくれ」とかすぐ言う奴等は　はっきり言ってアホが多い　と思うw

変わってすぐはﾓﾉﾏﾈ感強くてｱｳﾄだった。何気にｺﾅﾝとｺﾗﾎﾞ映画見た時、しっくりしていたので頑張ったんやなぁ〜(ｼﾐｼﾞﾐ)思って見たよ(風魔の作品の叩かれ方も 凄かったらしいし…)

キャラクターは年を取らなくても声優は年を取り、作品は続いても声優はいつかはいなくなるもの。山田康夫のルパンはもちろん素晴らしかったがクリカンにはクリカンの良さがある。

当初、特徴的なイントネーションで出してるルパンの声に似せることはできても、ふとした時につぶやく山田康雄さんの（ほぼ）地声が真似出来るのかなと思った。初期の栗貫はそこが難しったみたいだったが今は自分のものにしたよね。 https://mixi.at/a8uyMqY