襲撃直前、義輝は家臣と別れの杯を交わしたとか。逃れられない死を覚悟した将軍をよく演じていました。向井理さん、お疲れ様でした。

これから録画を観ます　私的には将軍義輝のイメージとはだいぶ違う向井さんだけど、殺陣は楽しみ〜

将軍義輝は事件前日の永禄8年5月18日に難を避けようといったん御所を脱出している。しかし、奉公衆ら義輝の近臣は、将軍の権威を失墜させると反対し、義輝とともに討死する覚悟を示して説得を行ったため、義輝も

フロイス『日本史』「義輝は自ら薙刀を振るって戦い。その後はより敵に接近するために薙刀を投げ捨て、刀を抜いて戦った。」太田牛一『信長公記』「数度きつて出で、伐し崩し、数多に手負わせ、公方様御働き候」

室町幕府が過去のモノになった「戦国」と呼ばれる当時の新時代。古来の価値観になった室町幕府への忠誠を変える事が無かったのが関東管領上杉謙信。

ナイーブ過ぎる気がしたが良かった

朝、4Kで「麒麟がくる」を見て、夜にNHKのも見た。そして、この記事を読んで土曜日の再放送も見る事になろう。

『信長』の時の 宮田 恭男 さん演じた 義輝さまは甲冑に身を包み、鉄砲で射たれるという最期でしたが、剣豪将軍 義輝さまの最期としては、今回の演出に軍配を上げたいね⚔　さあ明日からは義輝ロスとの戦いだ

実際は、雲の上の存在に萎縮した兵を義輝が次々に斬り殺したのが正解かと思うが。また、刀は人を斬れば血脂で滑り甲冑に当たれば刃こぼれをする。よって、所蔵する名刀を何本も取り替えながら斬った伝承は信憑性が高いだろう。となると、戦場は屋内とするのが妥当だろうな。

正直、伝説の通り、名刀を何本も畳に突き立てて、それを取り換えながら、三好勢も「どうしようコレ…」って思うぐらい、盛大に戦って討死して欲しかったな。それこそ、1話と言わず半話ぐらい使って良いからさ

向井義輝さま、お討ち死に。再放送も見ようっと。

「むかいいりｗ」の暗殺シーンがもっと長く観たかった＊ｴｸﾞｲもんずきｗｗｗ

障子だと突き破られるから畳なんじゃないのかとか不粋なことは言わない＼(^o^)／

義輝は塚原卜伝が師匠だった模様