結局、真犯人は分らないまま。ご冥福を。

免田栄さんのご冥福をお祈りいたします。同時代に紅林麻雄というトンデモ刑事がいたことは記憶されてよい。いわばチート手法として拷問や証拠捏造が行われていたわけだが、今日でもそれは残存している。

免田事件て、学生時代、どこかで習ったよ。

父と子と聖霊どころか聖母聖人勢ぞろい、さらに大勢の天使たちに囲まれ、天を挙げての新歓フェスタの真っ最中でしょう。敢えて言わせてください、昇天おめでとうございます。

ミステリーでは別人を犯人に仕立てようとする犯罪者がいるけど(結局は名探偵に暴かれるが)、現実にはそんなことして良心が持つのかなと思う。この事件の真犯人も案外ロクでもない数年間を生きた後、早死にしたのかも。

23歳で捕まり26歳で死刑確定。58歳でやっと釈放。賠償金は幾らになったのだろうね。

言葉に言い表せない苦労の人生だったと思います。警察や司法の暴走は過去のものになったか？

当時はDNA鑑定も無く、防犯カメラも一般家庭にまで普及していないから、無罪勝ち取るまで大変だったと思う。ご冥福をお祈りしたい。

冤罪の間に、真犯人は別の人を殺すかもしれないのに、別人犯人に仕立て上げる無駄な時間よ……。

あ

帝銀事件の犯人の養子さんはお元気かな。どうでもいいか

司法というより警察組織自体がダメだからねJTKadvanceの件もあるしね

日本の法律は国民を守るためではなく国家を守るためだから無実でも書類が整ってれば犯人になる。無実を勝ち取るのは難しい。彼は運がよかったのだろう。

冤罪の向こうにのうのうと生きた真犯人の姿がある。被害者のご遺族の心情を思うとやりきれない。冤罪になった時点で事件の時効が成立してしまっていたりする。ちゃんと証拠をとも思う