才能ある人って、ほんと何でも出来ちゃうんだよね・・・・。すごいよなぁ。

作曲家小林亜星さんと言えば日立のCMこのこの木なんの木気になる木これが流れるともう日曜日が終わるんだと憂鬱なるしかし亜星さんは素晴らしい作品を残してくれてありがとう

向田邦子さん脚本の『寺内貫太郎一家』ではじめて拝見した時は「誰だこのデブオヤジ???」でしたwwwご冥福をお祈りします。

西城さんとの格闘の時、さりげなく食卓が片づけられるシーンが可笑しかった。

医学部から経済学部へ転学、就職したものの…音楽への道を諦められず…って色々な道を歩んでこられたんですね…。アニメの主題歌やCMで沢山音楽聞いたなぁ…どうぞ安らかに…。

昭和生まれの札幌っ子は、狸小路の歌が懐かしいのではないでしょうか。「ぽんぽこ〜さっぽろ♪」合掌。

高木ブー主演の寺内貫太郎も見てみたかった。ブーさんはドリフの中では控えめを演じていたが、実は運動神経も演技力も非常に高い人。

コンバトラーＶの作曲と知った時、小林亜星の偉大さを痛感した

亜星さんも、まさか西城秀樹の方が自分より先に逝くとは思わなかっただろうな(;´･ω･)

ビートたけしの「学問のすすめ」というドラマで校長先生の役を演じていた。

「星一徹」「海原雄山」と並ぶ、「昭和『ちゃぶ台返しオヤジ』三傑」・・・その「秘奥義→(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻」は、もう見る事が出来ないのか。合掌・・・(ー人ー)

当時小学６年生だった僕は、夜の九時台はもう寝る時間。見せてもらうことができたのは、この「貫太郎一家」とその数年前の「キイハンター」だけでした。

素人演技だからこそ、貫太郎の存在感にリアリティーがあった。寡黙な職人なのでセリフも少ないからボロも出ないし、たまにしゃべるたどたどしいセリフが朴訥な頑固親父らしくてハマったんだよな。

大林宣彦監督作品の「ハウス」のすいかオヤジが名演。。。合掌