女性の多い職場の女性の管理職を見ていると、駄目男性管理職の廉価版って感じかなぁ。男女の能力に差がないことを前提に公平な人事をすると女性管理職5割ということだろうが、”帝王学”っていうのがあるじゃ

そお言う発想が逆に不満をためるんだけどね

能力のある人が一定数いるのであれば、化粧品会社であれば女性の管理職の方が多くてもよい。男女での割合をあちこちで強調するが、能力がある人を登用するのが筋ではないかと思う。性別をいう必要もない。

女性向け化粧品会社で女性管理職が5割に満たない状況が異常。優秀な男性を排除しかねないというが、女性向け商品を売る上で優秀な男性がいるとすると？その数は限られる。本来なら男性が少ないはずだ。

ジェンダーレス・多様性と言いながら性別の割合で管理職を決めるのなら「性別や年齢に関係なく、社員が能力を発揮できるダイバーシティー（多様性のある）経営を強化する考え」と完全に矛盾してますね。

女性管理職は賛成です。ただその為に男性の優秀な方の昇進が阻害されては身も蓋もなくなると思う。目的達成のために会社衰退させるのは愚者の選択ですよ。

まずはやってみる事だね。

出世とは本人の実力の結果。まず割合を定めるなんて、逆に性差別じゃない？。「そういう決まりになったから、半分は女性にしてやる」と言ってるみたい。

別に人間の属性って男性と女性だけじゃないからね。コネで出世した管理職に異を唱えると「女性だから差別するんですか！」と封殺される場合もあるだろうな。努力よりヒエラルキーが優先される世界。

ポーラはオルビスの親会社で社会的考えと研究機関が素晴らしい。無香料、無油分やヒートテックプロテインなど始めたのは当時最先端だし、簡易包装、旧商品はセールで廃棄なしなどの施策も最先端。

まずは比率をそろえて、そこで見えてくる問題を解決してゆくことで新たな段階に入れるかなと。

其はそうだ役員全員でも可笑しくない！下着メーカーや衛生用品会社は女性が主体だから

そら出生率さがるわねー。女性が社会進出すると家事に専念できないし、子供できるの困るし。なんだかんだ専業主婦で家事してる家庭は子沢山。

美容業界としては女性社員が多いほどより多くの自社製品を自腹購入してもらえるし、営業面でも女性の方が説得力があるから女性の割合が多くなりますよね。ノルマ強制でなければ良いけど