台風前に買い込みした人達食料どうしたのか二階にもっていってなかったのか。｢食料届けなきゃ｣水の中を懸命に進む職員 宮城･丸森

岡山県の総社市は、昨年の洪水を教訓に、早速水上バイクを買って、救助訓練も実施しています。備える事の大切さを教えてくれます。　一気には進みませんが、次は、より良い対応が出来ますように。

なんかねー、同じ宮城県で同じ山間部の町なんだけど、川の規模とか周囲の地形（地質含む）がちょっと違うだけでこの差。驚いた。

本当に有難いが彼はこういう場は素人。本職の自衛隊員が欲しい処だが、この広範囲の被災地に僅か400人しか派遣されていない。隊員一人一人に掛かる負担も大きくなるのにな。

これから河川の幅を広げる　深く掘り下げる　堤防を厚くする　湾曲してる所を流れの抵抗が少ない形にする対策が取られると思う　無論住宅も高床式にするや堤防より低い所は嵩上げする事も必要となる

小型の、下がゴムボートになっている、水上を行くボートドローンの開発が必要な事態。食料だけを運ぶというなら。

「早く届けなきゃ」その気持ちは有り難い。でも浸水した所を歩くのは危険。だからボートで任務にあたる人々がいる。

老人施設の老人の被災が多いのは、不便な場所、孤立した場所、川に近いなど広く場所がとれる場所、など。金曜日に、全員を他の場所に移動できなかったでしょうか。阿武隈川周辺は大変なことになって

地域の消防団も高齢化が深刻な状態だが消防団は消防署より早く現場に駆け付ける。火事だけでなく水害時もね。職員の方も命の尊さを知ってらっしゃるみたいで良い地域なんだなと思う。

公務員＝悪　と考える人が多すぎます。ほとんどの公務員はしっかりと勤務をされています。また、定時に帰るなど大昔の話です。それでも批判したい人は一度朝から晩まで庁舎を見て見れば良いです

共倒れも二次災害もいただけない。賭けや無茶をする前に、焦らずに考えよう。手持ちのリソースで無理なく実現できる方法はかならずある。

日本では末端の兵士は勇敢で素晴らしい、頭が下がるほど懸命に職務を全うしているが。

環境テロリストの尻馬に乗る前に治水事業やって、どうぞ。

公共施設はボート常備が常識になるかもね。「水の中を懸命に進む職員」なんて美談めかしてやはり朝日か。