パソコンのテレビで録画した古い番組を整理していたら、「エボラに効く？」ってアビガンを製造している会社を取り上げた6年前の番組がありました。

すでに存在している薬なのに、製造の申請だの何だのと壁が存在するのはヘンだよね。有効性が分かっているならば、反作用の説明だけちゃんとすれば、あとは欲しい人が買うだけ。

副作用が心配なら、普通の市販薬と同じで「嫌なら飲むな」でいいんじゃない？

よほどしんどくない限りは薬は使わないほうが早く治る｡休んで寝てろ｡

アビガンの薬事承認の申請に、柿渋の成分の着目と、未知のウイルスに対する研究者の役割は偉大だね。まだまだ油断はできないが、未来は決して暗くはない。

レムDeシビルもそうだが阿鼻丸も、あまり切れ味はよくない。著効な症例は3割以下であろう。抗がん剤と同じ程度の利き具合だとおもえばよい。阿鼻丸は人工呼吸していない人に使えるというだけ。

『【武漢ウイルス】アビガン承認に向けた経産省の動き【長尾たかし】』 https://ameblo.jp/fantastic-future/entry-12626445130.html

なんだ、アビガンでもいけるのか。

適量の数倍食わせますというとこが引っかかるのと 軽症で自力で治るはずの方々にも食わせてるんだろうからねえ ψ(゜∇゜)ψ〜

薬が２週間程度で体外に排出された後は、催奇性の問題は無くなると読んだから、私は子供が欲しいので使いたくありません・・という早まりかたはやめた方が良い。

「やっとか…」という印象です。元々インフル用に作られたので、秋冬に来るであろう第三波＆インフルの抑制に期待します。国は承認をお願いします。

治療薬だから患者が足りないと治験が出来ないのは皮肉。ともあれ、何でも利権ガー基地外や豆腐基地外やただの風邪基地外が立てる雑音を尻目に、やっと有効性確認の運びになり良かった。

治療薬は出来た。後は、簡単で素早く高精度なな検査方法の確立だね。

これ何が良いかって錠剤だから自分で飲めるから自宅待機とセットにしても良いし。アビガンを推していた岡田晴恵をよく叩いている小林よしのりはどう思うのかしら。小林はコロナで迷走感しかないが。