松永はなんと、3回続けて敬遠球にバットを投げつけるようにして自ら三振。「このまま険悪な雰囲気で終わるのも嫌だなと思い、バットを出したんです」。これを見たスタンドのファンは、「あ

プロだからこそ真剣勝負を野球ファンに見せるべきでしょ。タイトル争いの為に四球合戦とかするなら、それこそ無観客試合でやれ。

長崎と田尾の場合もあったよね。

阪神の名前が良く出て来ますね

賛否両論あって当然。 だが故星野仙一さんは言ってた。 「ファンならば許せるはずもない。でもかわいい選手があれだけ頑張って、もうすぐタイトルまできてる。情が入ってしまうんだよ」と。

プロ野球のタイトルは単なる名誉ではなく、連盟から賞金が出ます。もちろん年俸にも反映されるので、ファン心理は別にしても当の本人は何としても獲得したいのが当たり前なのです。

後味の悪い試合だったが、これも野球なんだよなーあ(笑)。タイトルがかかると、タイトルを取らせるために、四球合戦とかね

1984年の掛布と宇野の件は記憶ある。当時の阪神監督の安藤もこの件の責任取らされた部分もありこの年限りで辞めざるを得なくなったワケで。

完全になくなったわけでもないけどCSの効果もあってこういう露骨なのは減ったよね。しかしとばっちりでタイトル逃すのは本末転倒だ。

掛布と宇野の場合は試合前に監督同士で両者本塁打王(37本)で決まっていたようです。翌年宇野は41本塁打打ったけどバースが54本塁打でタイトル取れず。結局唯一の本塁打王がそれ。

未だにエースが防御率でトップに立つと同時にマウンドを下りたりあるからな。チームで戦うはずの野球で、見苦しい敢闘精神の欠如は許せない。