ボケてまで長生きしたくないもので、男二人で夜に海を見にも行きたくないもので

「海が見たい」の一言で、男二人が深夜に車を走らせる。何この「もう戻らない青春の一頁」的なシチュエーション(^^;

よく読むととってもいいお話で若いお二人を尊敬します。

自動車専用道路なら7〜80Kmのスピード制限だろうが、助けるほうも命がけ。両方無事で良かった。

若いのに当事者だけでなく「引いた方の人生も〜」と思いやれる心の豊かさよ。なのに…美談を「○○のせい」とか「○○しとけばいい」などと、ネガティブな言葉が飛び交うここの連中の心の狭さよ。

素晴らしい青年たち〜（；＿；） 私もこの前おじいさん助けたわ…(;´д｀) https://mixi.at/a9X5ksz

保護された男性の家族もグチャグチャになった遺体を見たく無いからなぁ

ボケ老人って、ある意味最強。幸せなんだろうなぁ。

いずれ自分の親あるいは自分自身も発症する恐れのある認知症。他人事ではない

「ひいた方の人生も狂ってしまったかもしれない」これとても重要で、そこも理解出来てるのが素晴らしい。

認知症の方を家で看るもかなり難しい。危険回避の為に部屋に鍵を掛けていた友人は「人権問題」と訴えられました。徘徊老人の世話は本当に大変。怪我が無くて良かった。

最後読んだら、元から人格者なんだと感心するよ。

やるなぁ〜〜若者( ･ω･)ﾉ

事故で人生が狂わなくてよかった。認知症89歳の人生と20代二人の人生ではあまりにも割が合わない。