米国に移る前迄行ってた高輪の福岡出身の男性美容師は最高でした。最初に行った特，頭骸骨を両手でしっかり触って、一番良いショートの髪型を決めてくれて、後にも先にも彼だけでした，そんな事をしたのは。

ツルッパゲの癖に「江口洋介の様なロン毛にしてください」って無茶な注文をする客。

ワイが行く床屋さんのオッサンはお任せって言うと「丸刈り」と「角刈り」の二択しかないです。お任せって言わなくても二択です

QB10のような、短い時間が良いです。さわられたくないです。一分でも嫌ですが。自分でやると酷いです。値段は安く成るけれど時間が短いからです。１分でも触られたくないです。自分でやるとボロボロです。

行きつけの床屋に昔、客が「ベッカムヘアにして欲しい！」と来たそうな。残念ながら毛量的にアルシンドにしか出きない量だったとな。

客のわたしから一言。ドライヤーでガーーッと乾かしている時に話かけないで欲しい…。聞こえないor聞こえづらいし、大きな声で話さなきゃならないの苦痛。

「髪の毛増やしてください」が最も困るだろうｗ

希望を伝えたところで思った髪型に仕上がったためしがないので、前髪、サイド、襟足の長さの指定だけして、あとは寝たふりしてます。話すの億劫なので。

わたしはプロの仕事に口出さない主義。着地のイメージ画は持ってくことあるけど『コレに寄せつつ上手いことやっちゃって』がいつものオーダー。で、いつも上手いことやってもらえてる。

客「美容院って、なんで「よ」がデカイのかしら？」美容師「さぁ…（汗）」

以前に良い感じに切くれた人に、以前と同じ頼み方でお願いして仕上がりが違う事あるしなぁ…。イメージあっても「おまかせ」って言ってしまう気持ちも分かる。

美容師にとってモミアゲってどういう存在なんだろう？仕上がり時、左右の長さが違うままな事が多い。また、モミアゲ切りますか？って残す方向な感じで聞かれる事多い。

だからあつ森とかゲーム内のキャラクターの髪型決める時みたくある程度パターンメニューをバーガー店みたいにセットメニュー表作って(切実)

「このままでいい」