思想なんて知るかよ！デザインが好きなんだ！て人のことも考えてあげて。

無難な『BIG BROTHER IS WATCHING YOU』にしとけ(笑)

ゲバラの左翼主義はソ連、中国などと大きく異なる点がある。私利私欲であるかないかだ。僕は左翼主義は好きじゃない。しかしゲバラは来日した際に原爆資料館を見てアメリカの言いなりになる日本を嘆いた。友の言葉に耳を傾けるべきでは？

そう言えば昔ファミコンソフトで「ゲバラ」と言うソフトが有ったなあ…。起動すると「このゲームを革命の英雄チェ・ゲバラ氏に捧ぐ」という文字とともにゲバラ氏の肖像画のドット絵が出てきて凄く記憶に残っている。

主義、思想はともかく、「高潔な革命家」として評価する人は多いと思う。

彼は煙草が好きだったみたいだが、煙草にはマラリア蚊を追い払う効能があるらしい。ゲバラの銘柄の煙草があるが、なんとルクセンブルグ製！君主国が“赤”のゲリラを持ち上げる。ルクセンブルグも国際金融資本の牙城だが、作為を感じる。

世界を牛耳る国際多国籍企業の一部か相当部分は「キューバ」を持ち上げる事で『共産主義』の株をあげたいのかも知れない。キューバの独立性を持ち上げるが、なぜかキューバ人民の生活実態や生活レポート、統制経済の実状等は伝わらない。

[『部分的核実験停止条約』に反対したのは中国]「中国のかかる立場を支持して,日本共産党も,核実験停止条約に反対なる旨を,中央委員会総会で決定したのだ」(鍋山貞親「共産党をたたく12章」有朋社)

「日本共産党はロシア革命という子宮と臍の緒でつながっているのであって,ロシア革命を否定するのであれば,まず解散して一から出直すべきだろう」(兵本達吉「日本共産党の戦後秘史」新潮文庫)

在日犯罪! http://m.youtube.com/watch?sns=gr&v=xxQaHNZdAjA 「我が国民に内戦,内乱を呼び掛けた日本共産党を反戦平和の闘士として描き出すことほど事実に反することはない」(兵本達吉「日本共産党の戦後秘史」新潮社)

この人は行軍中も兵士達に読み書きの勉強させてたんだよね。兵士っていっても、お百姓さんばかりだからさ。で、革命やるために兵士になったのに、なんで勉強しなきゃいけねーんだよって抗議したら

「マルクス主義の宗教性はある意味でマルクス主義の強みでさえあるが,その終末観的な歴史意識は史的唯物論の方法とはなはだしく矛盾する結果を招く」（猪木正道「共産主義の系譜」角川文庫）

「恐怖政治により,イデオロギーを次々と排斥し,純粋化した過程,これが粛清の過程であった」(伊藤冬美「フランス大革命に抗して―シャトーブリアンとロマン主義」中公新書)

彼もユダヤ人だった。「彼らは,ユダヤ性からの逃避を共産主義のなかにみた背教者であった」(リチャード・パイプス「ロシア革命史」成文社)