これ正月特番やりそうな終わりかたしたね。

仕事は客の為にするもんだ。ひいては世の中の為にする。その大原則を忘れた時、人は自分の為だけに仕事をするようになる。自分の為にした仕事は、内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく。

劇場版告知を期待していたんだけど…

秋田では1週遅れの10月4日に最終回が放送w

最初からずっと観てました。原作は読んでませんが、7割方予想通りの展開でしたが、最後のシーンは予想出来なかったですね。帝国航空の会見の場が一番の見せ所で、しびれましたね。

ジャンプ漫画みたいな展開だったな。見る側もエネルギーのいるドラマでした。俳優の皆さん、本当にお疲れ様でした。新作であるアルルカンの道化師のドラマ化、期待しています。

大島さんが素敵だった。(児嶋だよ！！) https://mixi.at/aeXUngk

最後は、原作通りだったね。原作では、大和田は出て来ないから、どういう役割をさせるのかなと、思っていたけど、役割や顔芸など凄く良かったですw

面白かったけれど、唯一気に入らなかったのは最終話に色々詰め込みすぎた事かな。 シナリオのボリューム的には15分の拡大ではなく、２話に分けても良かったと思える濃さだった。

Paraviで一気見したけど、白井大臣使い、スパイラル使い、黒崎使い、勿論大和田も使い、疾走感演出の為にさらりと振り返る会見前３０分だったけど、殆ど無理筋もこの為の出向という伏線回収と解釈。

頭取と大和田が見方だと気づいたからこそ、反抗的な態度を貫き通したんじゃないかな、幹事長に悟られないように…今回の金融歌舞伎は最高でした！

江口のりこが良かったな〜！前から独特の存在感が好きだったけど、さらに好きになったわ白井大臣、最初は嫌な奴っぽく登場したけど、最後の笑顔ステキでした桔梗の花

大和田『はい、1000倍』がウケた

大和田さんはともかく､頭取に裏切られていたら悲しいなぁ､と思っていたので､手を組めて本当によかった｡本編を全く見ていないのに､TBSがやたら特集を組むので見た気にさせてくれました