少女の暴行動画撮影、に見えた

部分的に切り取られた映像と、ジョージ・フロイドが如何なる犯罪者であったか全く考慮しない案件に特別賞。

切り取り誤報のデマ新聞社に言われてもな

被差別者の犯罪率が高いのはどこの国にも見られ、被差別者だけに責任を押し付けるのは卑怯極まりない。BLMの参加者は1500〜2600万人にも達し、もちろんほとんどが平和的な運動だった。

重要な動画だとは思うけれど、「スマホで動画を取る（そんで逃げ遅れたりする）」みたいなことが多々ある世の中で、これに賞を与えるのはどうなんだろうと思ってしまう…。だから「特別賞」なのか？

後に警官に装着されてたボディカメラのノーカット動画が流されて、単に暴れる大男を抑え込んだらヤク中だったので簡単に死んだってだけの話だとバレたんですけどね。

動画撮影した、まだ幼い方に、大きく強そうな大人に食ってかかるのは無理と云うもの。撮影「しか」出来なかったのですものね。

メディアがフェイク流す今は、まったく無意味。情報捜査のきっかけにもなり、真実を知りたい一般人にも邪魔にしかならない賞。

こんな賞を一般少女に授与してしまったら、今後、重大事件などで皆が賞を狙おうと、通報や救助を怠り、動画撮影に夢中になるのは、今現在以上多くなる。

電車内でチカン行為を目撃したら撮影しましょう。

米国って、結局、強者が弱者を叩いてるだけのような。ガス抜きをするけど、結局、世の中は良くならないという矛盾を抱えてるような。

「米国の優れた報道に贈られるピュリツァー賞」……Wikipediaによると、この賞の創設者は「社会的不正義と当局の汚職の摘発こそ、審査を貫く基準」と語っており、当然、受賞報道は反政府側に偏る。

いつも黒人、白人のこの手のニュースで思うのは、まず警察に止められるようなことせんかったら良くない？普通に生きてたら止められることないよ。

意外と羊たちの沈黙とかの影響だったりして…。