仮面ライダーと戦隊はウルトラマンに遅れをとった東映が少ない予算でひねり出したシリーズ。古くからコンスタントに時代劇映画を作り続けていた東映らしい作劇法だろう。東映の時代劇と演出や展開はかなり似てると思う。等身大ヒーローは時代劇が原点。☆

戦隊モノではないけどデスト○ンの代表は組織を裏切った男にもちゃんと年賀状を出すからな。紳士的だ(´・ω・`)

幼少の頃の感受性に時代の垣根が無いから、変わらないこともある。 問題は周りの大人が昔と変わり過ぎていることさ・・・。

地球征服を目的としない悪組織は斬新で良かった、タイムレンジャーのロンダース、ボウケンジャーのダークシャドウは金儲けだったね。

実は司令官が一番強かった。鉄山将軍、嵐山指令、三浦参謀長、姿長官、久保田博士、シンケンジャーのじぃ等。

仮面ライダーが、もはやライダーじゃない(最近見ていない。Wとディケイド、牙ぐらいなら何とかわかる)。私はプリキュアより、おじゃ魔女派た。戦隊物は、話の流れはほぼ定番なので、安心する。寧ろ、来年のモチーフが何か気になる。

子供向け水戸黄門って存在。

戦隊アクションヒーローものは、毎回ロケハン(ロケーション・ハンティング)が大変そうだけど、人通りが少ない、見通しがいい　みなとみらい地区は、頻繁に背景に使われていたようだ。(ただし、撮影現場を見たことはない)

ヒーローは敵の攻撃を避けながら変身とかできるんだけどね

思わず女子ーズの怪人たちを思い出してしまった（笑）

激走赤「正義の味方をルックスで判断しないと後悔する」激走緑「そらお前だけやで」

なんで毎年毎年日本にばかり悪の組織が出没するんだ？

デスダークもブラックマグマも誰もいない崖とか森とかで人に迷惑がかからない場所で暴れるから、とても紳士的だと思ってました。むしろ野球観戦している後楽園球場からゴーグルシーザーを発進させるゴーグルＶの方が迷惑集団に思えましたわｗ

子供の頃、ゴレンジャーを見て「ひきょうだぞごれんじゃー!!いったいいちでやれ!!」と本気で腹を立ててました。