うちのお父ちゃんは　晩年Lewy小体型認知症を患いましたが　そのお父ちゃんが「ワシはもう用済みだから　もうワシはものを食べたらあかんのや」と言っていたことを思い出しました…

生きれば生きるだけ金を取られる。それに、長期入院してると転院させられる、でも見付からない。　死ぬしか選択肢が無いのが日本。　なら、死なせてくれ、となるのは必然でしょう。

治療をすることだけが医療なのか？全て見直したほうがいいと思う。医療全体を https://mixi.at/ajDVPRP

自力で何もできない人間に、ただ心臓さえ動いていればいいと延命するのは、もはや虐待ではないか？

下の世話も十分にされた。もぅええだろう。

末期癌で、輸液(点滴)を全て外し、経口摂取も無しに3週間。看介護する方も辛かった。死早める「飲食拒否」の終末期患者、専門医の3割が診察 (朝日新聞デジタル - 12月17日 10:23)

自然に食べられなくなる人も、意識的に飲食拒否する人も、お家に帰ればいいのに。病院にいる限り患者をみすみす死ぬ方向には援助できないんですよ…。呼吸止まってからの延命拒否が関の山でしょう。

ローマ皇帝でも誰ぞおらんかったか、死期を悟り飲食拒否して亡くなった人。大した意志の力だな、と感心するしかなかったが。

そりゃ食欲もなくなるわ|дﾟ)　これで胃ろうなんかブッ刺されたらおまえ化けて出るぞ|дﾟ)　七代先まで不幸になるように呪うぞ|дﾟ)

死期が近づくと食欲なくなるんじゃないかな、うちの父ちゃんがそうだった。食いしん坊だったのに。

人間には、もう死んでいいやという時期と、もう死ななければいけないという時期があると思うよ。それは医者が決めることじゃない。

これ、分かるなあ…。少しでも生きたい人ももちろん多いだろうが、もう無理に生を延ばしたくない人もそれなりの数いると思う。どうか尊厳死、安楽死の議論を日本の国会でもっとやってほしい。人の

病院側は、医療ミスや殺人と誤解されたくなくて、点滴とらせまいとするんだろうから。(＝"＝;)お互い別の意味で、必死なんやろなぁ。

私も、同じような状況になったら、迷わずそうしたい。安楽死を認めない国会の不作為。