壁ドンしてきた斎藤さんがウルトラマン。…ウルトラマンが…壁ドン……したら……それはそれで面白い絵が浮かんでしまった。

カラータイマー無い方が色々制約が無くなるとは思うけど、ど真ん中世代はカラータイマーのないウルトラマンって違和感。。。　　それと名場面として映画でもスポーンで変身しようとしたシーンを再現して欲しいな（笑）

今にして思えば、カラータイマーは30分番組の演出上の必然だったんじゃないかと思う。判りやすい危機感の演出には最適だった。

ちょっと腐らせて宮崎駿に怒られる、あのお二方ってまだ確執あるのかな？

なんでも｢ｼﾝ｣ってつければ良いって感じやな

日記を読んでみると結構みんなカラータイマーが無い事に反発しているねえ。あれって要は三分間くらいしかバトルを作れないからその中で盛り上げる為のものだったんだよね。

バチ当たりめが！　成田亨に叱られろ。

成田亨デザインで来たか・・。その意気やよし！ｗ では、シナリオは？ そうくると当然シナリオは金城哲夫でいくのか？ それとも「帰ってきた〜」リスペクトの多い庵野監督だから 上原正三でいくのか？そっちのほうが大事。

斎藤工って聞くと長濱ねるを思い出す。もはや帰ってきた長濱ねる。シン・長濱ねる。欅坂ファンだったら神っていう意味でもシンって付けたい人は大勢いると思うし。長濱ねるの復帰作だと思って楽しんだらいい。

なんかボディーペインティングしてる人みたいだな。

カラータイマーは現場の都合で後付けしたもの。成田亨本人は「君はカラータイマーを付けてはならない。角や髭や乳房も付けてはならない」とのちに書いておられました。

庵野さんはオマージュとコラージュの人で、オリジナリティの人じゃない。だから、原点から引用は選択として正しいし、逆にそれしかできないと思う。（個人の感想です）

初代『ウルトラマン』の始まりに夢中になった世代の人間なら、このカラータイマーの無いウルトラマンは少年誌等で見た覚えあるのでは。俺はこのシリーズに詳しくないが、写真を見てすぐ「成田亨のウルトラマンだ」と思った。

「この『真実と正義と美の化身』の美しさをなんとか映像にできないかという思いが、今作のデザインコンセプトの原点」→オタク根性。