日本のBC級戦犯を思い出す。戦争と平時とでは道徳の基準が激変する。殺人を命じられ推奨され、殺戮者は英雄となる。故に最終的責任は戦争を起こす政治家とそれを支持する有権者にある。

ロシアが勝てばすぐ釈放、英雄として迎えられる。

憎しみの連鎖。

ウクライナ側が見せしめしているように見える

戦争犯罪は厳しく裁かれるべき。同時に政治的な思惑を廃さなくてはならない。東京裁判も東條らが死刑なのに首魁の裕仁は政治的な理由で免訴という不公正な裁判だった。

戦争犯罪を軍事裁判ではなく、通常の刑事裁判で裁くのも如何なものか？戦場と言う生死の境をさ迷う場で犯す罪は、明らかに日常生活とは別の状況に被疑者が置かれる訳だけど…。

強盗殺人と考えれば、妥当な判決では。

この映像や事実をロシアに住む家族が知れば当然、ロシア国内で彼を助ける為に動きがあるでしょう。ロシア国内で、そのような動きが活発化すればロシア側も捕虜の交換に動き出すかと。

うーん…上官の命令に従って終身刑は、ちょっと厳しくないか？まあアメリカのように甘々の判決出すのと、終身刑の判決出してすぐ恩赦するのと、どっちがいいのかわからないが…

勝った国が、負けた国を裁くのは、問題があるだろう( ｀ー´)ノまだ、世界共通の規範ができてないんで、戦後の国連改革に期待したい。国家としてのロシアは責任を逃れることはできない。

死刑じゃないだけまだ救われてる。模範囚ならいつか特赦・恩赦でそのうち出てくる。

ウクライナはゼレンスキーが成人男性全員を動員し、出国禁止にしたので、成人男性は全員徴兵された兵士になる。かつ女子供にも火炎瓶を持たせて武装させた。