アメリカだったかどこかで、子供に「両肩と股の部分を結んだ三角形の部分は他人に触らせるな」って躾があるのを聞いたが、単なる「快不快」ではなく具体的に「ダメなものはダメ」でいいと思うが。

絵本で教える性暴力､気持ち悪く触ったら｢嫌と言って｣ それなりにバルクあると触られるにしても、それが本心か物珍しさか好奇心か建前かはすぐ解るようになる。一番分かりやすいのは触らずに目で触ってくる子だよ。

祖父が喜ぶから膝の上に座れっての。あるある。あれ、あまりよくない。嫌でも座らなきゃいけないのかなと思って。小学校教師から膝の上に座れと言われた時も座らなきゃいけないのかなってなった。

私も本、描こうかな。『山口くんには気をつけて』

子どもに教えなくてもいい社会になるためには大人の教育が必要なんじゃないですか？

ウチのコ達が小さかった頃「とにかくさけんでにげるんだ」という絵本を買って一緒に読みながら、テレビで見る酷いニュースまで話を展開させて、子供達に世の中の危険やそれらの対策法を教えました。

こういった絵本を発行することは良いと思います。ただ、実際その状態に本当になった時に、子供は恐怖心で言えません。もし言えたとしても、加害者が思いとどまってくれる事はほぼありません。

親きょうだいでも触られて嫌な気持ちがあったら嫌と叫ぶよう教えてはいるが…絵本があるとわかりやすいな。

「NO！」と言える女性が増えると良い。意外と外弁慶で、いざとなると避妊は男性任せが当たり前と思ってる女性が多いらしいから。子宮は男性の物じゃ無い。女性のものです。勝手に使うな、と言いたい

うん。それも大事だけど、基本は自尊心を育てることから始まると思ってる。触られて、これは仕方がないのかなとか、必要されてるのかなとか、このくらい何ともないよねとか、思わせないこと。

子供が被害者になる性犯罪ってすごく多いのに、未だに日暮れ時に小さな女の子が一人で自転車こいでたりするの見るとびっくりするのは私の考えが過保護すぎるのかなぁ。

My bodyを『私の体』と訳すことによって『女の子とも男の子ともとれる主人公』は意味がなくなっちゃうのが残念。

すごくいい本だと思う。だけど本当は加害者の方を規制しなければならないよね。子供の力だけでは無力だから。 大人を厳罰しないとこの手の犯罪はなくならない。

小学校・病院に置いて！/絵本「わたしのからだよ！」田上さんは「家族であろうと嫌な触られ方を嫌と感じ、伝えていいと思えることが自分を守る」ひどくくすぐられたり、無理に抱っこされたりする例