こんなのが売れる理由が分からん。

一茂良純ちさ子の番組で話題になってた本！すごい読んでみたい！

脳かどうかはおいといて、男女で傾向はあるよね。地図を読むのが苦手とか。エンストのやつとかも面白い。適切なアドバイスをすると怒り、共感すると喜ぶ、とか。男性は幼児性万能感が抜けない人も

読んでないからわからないけど、この本にすがる思いで真剣に読んだ人に必要なトリセツは「妻の」なんていう抽象的なのじゃなくて都道府県在住職業〇〇、××歳の△□さん専用トリセツだと思うよ。

「新書」で、しかも「講談社＋α」なんでしょ？じゃあ「トンデモ本よりはマシ」程度の「娯楽本」として読もうや。な、「娯楽」として。

昔はそういう概念がなくて科学的根拠すら考えなかったけど、中には正しいこともあるけど、男女の脳はどんどん変化してきてるのではないかと感じました。

人間のトリセツは唯１つなのに、男女で分けてけしからん！て話かしら。

人間、理解できない事象については何かしら自分が受け入れられる説明にすがりたがるもの。

あほらし

「データの科学的根拠が極めて薄い」とか言っておられますが、妻をデータで科学する時点でバカですよ。そんな事も解らずに東大で物を教えてる？

旦那のトリセツは薄っぺらい。←今日【NISSAN あ、安部礼司】を聞いた人にはわかるはず！！

「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である脳梁（のうりょう）が男性と比べて約２０％太い」←まだこの嘘出回ってんのか。以前にもコラムで見かけたので直接意見言って訂正させたのんだが。

こういうのきっかけにいろいろ調べて、疑似科学を面白がるのが好きです。うちに「買ってはいけない」と「「買ってはいけない」は買ってはいけない」の両方があるよ。

西野カナの歌にしてもこの本のタイトルにしても「トリセツ」に違和感。モノ扱い、相手の所有物扱いされてるの何とも感じないのかな？