そもそも本物も、こどもでも分かる平易な記述にすればイイのに……

法律の専門家になればなるほど「素人が理解できるように法律を平易に解説する」のは難しいらしい。

この本、６年生の孫の誕プレにしました。そうしたら、結構興味深そうに見ていました。

これテレビで紹介されてるの見てすごく欲しいと思ってた。まだ買ってないけど、子供用と言うより、親の私が読みたくて。

これで知恵つけて法律ではー、って言ったら教師は発狂するぞｗ

いじめで死んでしまう子供が居る以上、いじめではなく殺害だという認識をきちんと植え付けよう！

ウチにもあります。お子さんがいらっしゃる家庭には必読の書だと思います。

まぁその法律は子供のいじめに対し殺人にでも発展しない限り働かないけどね。大津の事件でさえ二人が保護観察、一人は処分無しって無罪扱いだから

こういう良書を読む親子ってのは基本的にいじめとは対岸にいるのよね。願わくはこれを読んだ親や子がいじめを止めたり、止めたことによっていじめられない世界になってほしいね。いじめゼロがなによりだけど

ネットでも『自分は法律に詳しいんだ 素人の感情論は黙ってろ 裁判官や弁護士にケチをつけるな』と主張する自称法律通はいますが これが愛読書なんですかね ( ・◇・)？

何かしらの罪状を言う、それがどうしたと突っぱね返す、そしていじめる奴は出るんだろうな

発売直後、偶然見つけて子供に買った。「この本を読んだら学校内で一番ルールに詳しくなる、分からないところは聞きなさい」と言って渡したら熟読してる。これを教科書にして学校で教えるべき。

道徳は大切。

今はこんな書があって良いニャ私が子供の頃、本屋に行っても大人向けで分かりやすく解説したものは少なかった。一所懸命探して和久俊三さんの著した解説書が１番分かりやすかったので買った覚えがある