昔読んだ、「プロカウンセラーの聞く技術　著東山紘久」お勧め。

なりたいものですね…

ちゃんとした聞き上手になるためにもメモしておきたいところ。

これから大人になっていくのに必要なスキルですね。

人の話を聞くのに全ての事柄を聞く必要はない。その人にとって重要だと考えていそうなワードを聞き逃さないことが大切。変にしっかり話を聞いてしっかり答えようとする人ほど、会話下手だったりする。

中途半端に知識や経験のある人ほど語りたがる。しかし本当に能のある人は、まず相手の話をじっくりと聞く。そして要点を確認し、訂正や反論、或いは同意や沈黙と言った「次の行動」を、自分と相手の立場を考慮に入れつつ決定する。

聞くことに集中はするんだけど、話が長いと覚えていられないんだよね…メモれたらいいけど、それも変だもんなぁ…

聞き上手になりたい

聞き上手になりすぎると四六時中色んな人から話し掛けられて時間を奪われる羽目になる。 仕事は時間が同僚達や上司によって奪われ、『仕事の効率が悪い』とお偉いさんに怒られ、オフは自分の時間が取れずに休息できない。 心病むよ。

仕事でよく使うテクニックだなあ。高齢者、障害者、職員、家族など相手にそうしてるかなあ。でも自分が苦しむハメにのることがよくあるなあ。何とかしなきゃ！聞き上手だけじゃダメだ！！おれの場合はね。

聞き上手になりたいね！

みんなが聞き手にまわったら、誰が喋るんだろう、っていつも思う。考えてから喋る訓練をしたので、以前に比べて私は、だいぶ喋らなくなったし、自分の考えを口にしなくなりました。舌禍も失言もほぼナシですわ（リアルな人間関係では）。

最近、ついつい聞きながらも自分の意見いい過ぎる。しかも若干説教くさくなってしまったことを反省してる。

常に相手が話して良かったと感じてもらうようにしてる。まず口を挟まず1〜10まで人の話を聞く。そこから自分の出来る範囲で端的にかつ納得してもらえる事を述べる。