両親が倍に増えると前向きに捉えるように。なんて素晴らしいコメント。立派な人たちだ。災い転じて福となるよう祈ります。

退院時にDNA検査を義務づけたほうが良いのかも…色々差し障りはあるのかも知れないけれど、それはそれでいい。

取り上げてくれた看護師長さんが、駆けつけた父親と顔を見比べて「あーこりゃ間違い無いわ！」と叫んだという逸話まである私は、自らの出生はむしろ何かの間違いであって欲しいと初老の今でも思い続けている。

小さな頃は、実は自分はお金持ちの家のお嬢様で、産院で間違われたんだ！そのうち迎えに来る。そんな夢想をしたものだが、実際に間違われた家族達は笑い事の夢想ではすまない、絶対にあってはならない悲しい過ちです。

どうしてもキン肉星王位争奪編が頭に思い浮かぶ。

看護婦さんが連れてきた赤ちゃんが別の赤ちゃんやったので母は「うちの子じゃない！」と突っ返したらしい。実際、違ったらしい。危なかった…(^^;

DNA鑑定に否定的な人はこういうケースをどう思うのか小一時間問い詰めたい。

これ程に酷な過ちがあるだろうか。。血の繋がっていない方に育ててもらったと知った時のショックは計り知れないな。。

重すぎる真実…。。

私なら受け入れられるけど・・・家族間の愛情が薄いので。母親も、大人になってやっといろいろ許せた部分があるので。感謝もあるけど。二人の家族はいい家族なんだね。よかったやん。

「ふたり鷹」を思い出した。たぶん30〜40年前のマンガだよね、あれ。

日本でもありましたね、片方は家に池がある裕福な家庭で片方は父親が早くに亡くなって母子家庭で裕福な家庭で育った方は会社で偉くなって片方は工場勤務だったそうです、病院に損害賠償２０００万円だったかな？

２度も起きたという事は３度目もあるような・・・・どうして起きたのか書いていないけど・・・

つい、「ふたり鷹」を思い出す・・・＾＾；　まのちゃん元気かな？