個人的には永井氏のライフワークともいえる「バイオレンスジャック」が好き。「マッドマックス」「北斗の拳」に先駆けてあの世界観を作りだしたのは凄い。ただ、その「バイオレンスジャック」にさえ影響を与えた「デビルマン」って凄い作品だったんだよね〜。

マジンガーZの顔は同じ目線で見ると直線構成された無機質な機械。下から見上げるとタレ目で柔和な親しみやすい顔。少し上から見下ろすとツリ目で口が耳まで裂けた猛々しい凶相。マジンガーZの顔って、見る者の立場によって印象がかわる凄いデザインなのよ。

『けっこう仮面』漫画表現の規制に挑戦したエログロナンセンスパロディだが、右翼の大物で『月光仮面』の作者である川内康範御大に事前に了解を得たとか心臓に毛が生えとる！w しかも御大、永井センセの話を聞いて大笑い！パロディを快諾とかやはり大物は違う

ハレンチ学園、マジンガーＺ社会現象にまでなったし、デビルマン、バイオレンスジャックは違う世界観を描いてるしど。おもらいくんも凄すぎ。師匠が石ノ森章太郎やからかな

ハレンチ学園はハレンチ大戦争で漫画の表現の幅が一気に広まった

1位の(ﾏｼﾞﾝｶﾞｰZ)さえも連載終らせて集中したのが(ﾃﾞﾋﾞﾙﾏﾝ)なんだよね…

けっこう仮面じゃないのかw

悪魔男…と書くと弱そうな…(￣▽￣;)

それは『ｷｭｰﾃｨｰﾊﾆｰ』さ( 〃▽〃)

23位は性質上は代表作に入れたらいかんと思う。ファンにはうれしい作品かも知れないが。

ロボット、バイオレンス、お色気、ギャグ。なんでも描ける上にどのジャンルも一級品。やっぱりすごい人だよ永井先生。う〜ん、選べない。あえて「ススムちゃん大ショック」にしようか、読んですごい落ち込んだ。

『へんちんﾎﾟｺｲﾀﾞｰ』?(笑)