工作室の汎用工作機を見た結果、機械屋になっちまった奴というのは私だ。

母校たる小学校、昔は体育館に渡る地下道があり、使用時には排水ポンプを動かさないと通れないという「子供心に響き渡るギミック」があった。水銀灯がゆっくり明るくなるのも感動物だ。懐かしき日々だ。

木造２階建てだったし、田舎だし、牧歌的で未来感全くなかったな

放送室に鎮座するオープンリールや8ミリの視聴覚教材　家庭科室に堂々たる姿を晒す足踏みミシン　音楽室には足踏みオルガン　近未来どころか前近代的だった

給食のエレベーターで遊んでて良く先生からゲンコツ食らってたな(笑)

昭和だから放送室 ﾎﾞｲﾗｰ室 ﾌﾟｰﾙのﾎﾟﾝﾌﾟ室 放送室しかり昔は皆手動でﾊﾞﾙﾌﾞを開けﾒｰﾀｰ針を見ながら操作する様は まるで松本零士の世界を見ている気分になった。

ボイラー室萌えるよね。

視聴覚教室に有った謎の円盤状磁気式録音機。マグナファックスという物らしい。未来を感じたのに普及せずそのまま幻のロストテクノロジーへ。或いは死なないでフロッピー（これも瀕死）やHDDに進化したのか。

放送室の機材はわかるなあ

我が母校は震災後の建て替えで体育館兼講堂に成ったのだが、なんか後ろから椅子が出てくるシステムで、ビックリした！

中学校の時にパソコン室が出来てＰＣ-９８０１ＦＡ/Ｕ２がズラリ。当時はＰＣ-９８０１ＶＭ/２を使っていたから羨ましかった。

Windowsが日本に来たばかりの頃だったからパソコン室のパソコンはまだMS‐DOSだったんだよな〜その後できた第2パソコン室Windowsだったけど台数がなくてね。フロッピーも形状的には未来感ある気がする。

高校の実習でパソコンがあった。初めて見るもの。インプットとかいろいろした。パソコンが大嫌いになった！