缶を蹴って拾って来るまでの間に隠れなきゃいけなかったのでそんなに遠くまで行けずヘタすると隠れる前に見つかるんじゃなかっけか。

ソン蹴りはつまらないよね。「私が鬼をしなければならないエビデンスを提示せよ！」とか、屁理屈をこねる奴がいたりさ。

缶蹴りはどうやって鬼の隙を突いて缶を蹴るかって遊びだよ…鬼の時は違うのだけど…ずっと隠れてるとかつまらないじゃん…子供の頃って理屈抜きで直感で楽しめる方を選択してたよね

ずっと隠れてたら、みんな帰って出てきたら誰もいないというハブられ感が味わえるのが缶蹴り。(^^;)

缶蹴って隠れて、そのまま駄菓子屋行ったりなんか別の遊びを始めたり。そのうち夕方になって、家へ帰ってしまったり。(笑) あのとき鬼をやっていた子は、今でも探しているかも・・・。

今はスチール缶を探す所から始めないとね(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

これ一番難しい外遊びだと思う思いきり蹴られれば缶が紛失したり、どこに隠れているのか見えないし。上手く出来ないと鬼が続くし。本当に厄介な遊びだと思う

ガキ大将がいた時代には、小さくてトロい子は透明人間にしたり、大きい子は見つかりやすいところに隠れるなど、面白くなるような気づかいを自然にしていたが、今は違うのかな

もう今缶けりなんて出来ないよなぁ。堅いスチール缶の飲み物なんて、今あるのかしら。